秋の訪れを感じるようになった頃には欲しかったアイテムが売り切れていた！なんて経験、一度はありませんか。
秋服が店頭に並ぶのは8月の中旬くらいからなので、トレンドアイテムを買うなら秋を感じてからだと遅いので、なるべく早く行動することがポイントです。
早め行動の第一歩、秋コーデのトレンドをチェックしてみましょう。
秋のトレンドアイテム・カラー
秋服のトレンドに欠かせないアイテムとカラーについて解説します。
ニットアップ
家にいる時間が増えたことから、リラックスできる服が現在のトレンドになっています。
秋服もトレンドを受け継ぐことから、ニットアップが注目されています。
セットで着ても別々に着てもオシャレに決まるので、着回し力もバツグンです。
タフネスブーツ
タフネスブーツのトレンドは2020年の秋冬から続いて、2021年はさらに人気が高まっています。
コンバットブーツ・ワークブーツ・レースアップブーツなど、重厚感あるアイテムを合わせるだけで、全体の着こなしをアップさせます。
ミニスカート
ロング丈が主流でしたが、ミニスカートのトレンド復活の兆しがじわじわと見えはじめ、2021年の秋冬には欠かせないアイテムになると考えられています。
抵抗がある人でもレギンスやロングブーツなどを合わせて挑戦してみるチャンスです。
カラー
ブラウン・ベージュは秋色の定番で、シックで大人っぽい雰囲気になります。
オリーブカラーもサステナブル意識の高まりから注目されている色のひとつです。
パワフルさを感じることができるレッドも暖色でトレンドカラーとして注目されています。
秋コーデのトレンド
秋コーデのトレンドを、上記で挙げたアイテムとカラーを組み合わせて紹介します。
赤ニットアップとブラウンスカート
ニットアップの上とブラウンのスカートで、強くなりすぎていない赤が穏やかさを感じさせてくれます。
タイトなスカートの上下赤ニットアップを着れば目を引く装いになり、黒いバッグや黒い靴を取り入れればモードな印象に仕上がります。
ニットアップはスカートを選べばリラックス感が弱まるのでお出かけにも使えます。
ブラウンミニスカとタフネスブーツ
ブラックのプリーツスカートにレースアップブーツを合わせると、フェミニンな印象になります。
レザーのロングコートを合わせるとフェミニンさを抑えつつ、スタイリッシュな印象に変えることができます。
素足に抵抗がある場合はスカートを台形などタイトなものにし、黒のストッキングを合わせることで大人の魅力を感じるコーデになります。
ブーツはワークブーツに変えるとさらにかっこよくなります。
鎌倉発！トレンドカラーを使った秋コーデを紹介
①カラー統一コーディネート
まずおすすめするのは秋らしいカラーで統一したコーディネート。
こちらのコーディネートは、鎌倉メイドのKEY MEMORYの「Glen check shirts BROWN」×「Corduroy tapered pants BROWN」のブラウンカラーコーデ。
同じブラウンでも、トップスとボトムスで異なる素材で合わせてみたり、ブラウンの色味を変えれば、コーディネートとして完成されます。
また、暖かさを連想させるニットやコーデュロイ素材を取り入れることで、春夏アイテムと同じ形でもグッと季節感を出すことができます。
②トレンドカラーコーディネート
今年のトレンドカラーとしてあげられるのが、カーキなどのグリーン系。
アースカラーとして例年トレンドになっているカラーですが、前述したようにサスティナブル意識の高まりから今年もトレンドカラーとして注目されています。
鎌倉メイドのKEY MEMORYでは、レディースの「Overalls OLIVE」を使ったコーディネートをおすすめしています。
トレンドのカーキカラーのオーバーオールは、１枚で秋のコーディネートが完成する優れものです。
KEY MEMORYのオーバーオールはワイドなシルエットと程よいルーズ感が特徴。
足元はトレンドのタフネスブーツやレースアップブーツを取り入れれば、さらに今年らしいコーディネートになります。
今までなかったカラーやアイテムに挑戦
秋コーデについて説明してきましたがいかがでしたか。
大人コーデからフェミニンコーデまで、アイテムとカラーの組み合わせ次第でおしゃれを幅広く楽しむことができることでしょう。
今まで挑戦してこなかったカラーやアイテムも、トレンドと一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。
店舗情報
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